こんにちは、希望です
今回のテーマは
「夜勤専属をやる時に注意したいこと」です
私も夜勤専属になってもうすぐ1年になります
1年間夜勤専属として働いてきて
いいことももちろんありましたが
当然いいことばかりではありません
どの勤務をやってもメリットとデメリットは必ず存在します
夜勤専属になってどうかという記事は以前にもだしていますので
それはこちらからみて欲しいです
今回は、夜勤専属の介護職において気をつけたいポイントについてお話しします。
それではいきましょう!!
・これから夜勤専属を考えている方
・夜勤専属が自分に向いているかわからない方
そんな方にみて欲しいです
生活リズムと疲労はちゃんと管理すればOK
夜勤が多くなると聞いて真っ先に気になることは
- 夜勤が多くなると生活リズムが乱れるかな?
- めっちゃ疲れるんじゃないか??
と言った心配があるかと思いますが
ここはあまり心配しなくてもいいです
というのも
これに関しては夜勤の入り方が何より大切なのです
夜勤入り→夜勤明け→休みのリズムは大切
夜勤専属になったとはいえ
生活リズムの乱れや疲労を考慮すると
本来の勤務である
”夜勤入り→夜勤明け→休み”
これをしっかり守って働くことが大切です
夜勤→明け→休みのリズムが乱れると、
疲労が溜まりやすくなります。
連続して働きすぎることで、生活リズムが乱れ、
身体への負担が増加します。適切な休息を心がけ、健康を維持しましょう。
夜勤が連続する時はその後連休を
シフトの都合や職場によっては
夜勤入り→明け→夜勤入り・・・
といったように
夜勤が連続してしまうこともあるかと思います
もしそうなってしまった場合は
その後になるべく連休を取るようにするのをおすすめします
詰め込みすぎると流石に疲労が溜まりやすくなります
適切な夜勤の回数は何回まで??
夜勤の回数が増えすぎると、身体への負担が蓄積され、
生活リズムが乱れがちになります。
なるべく多くても1ヶ月に夜勤を10回以下に抑えましょう!!
理想的な回数は8回から9回(16から18日)とされています。
この適正な回数を守ることで、健康を害するリスクを減少させることができます。
夜勤回数を抑えるためには、
職場やスタッフとのコミュニケーションを大切にし、
柔軟なシフト調整が可能な環境を整えることが重要です。
定期的なシフトの見直しや労働時間の適正化が、
夜勤専属の方々にとって健康を維持する手段となります。
夜勤が月10回以下に抑えた方がいいのはなんでですか??
さっき話した
夜勤入り→夜勤明け→休み
のリズムが維持できるギリギリの回数だからだよ!
8回から9回だと連休も挟めていい感じで継続ができるよ!!
副業をしている方は7回から8回がいいかもね!!
日中の活動には参加が難しい
夜間の勤務では、当然ですが日中のアクティビティーに参加することが難しくなります。
これが続くと、介護職としての感性が鈍り、
仕事においてもモチベーションの低下を招く可能性があります。
夜間の仕事が好ましいと感じる方や
淡々と仕事をこなしたい方には適しているかもしれませんが、
感性やコミュニケーションが重要な介護職にとっては慎重な検討が必要です。
夜間勤務においても、休日やオフの時間を有効に使って、
趣味やアクティビティーに参加することで、バランスを取る工夫が求められます
夜専になると
・夏祭りなどの行事
・日々のアクティビティー
などに参加することが難しいよ
もし参加したいものがあれば早くきて参加するしかないね・・
そもそも夜起きてられない人は厳しい
夜間の仕事は、夜起きていることが苦手な方にとっては大変しんどいものです。
しんどい思いをしてまで夜勤を続ける必要はありません。
生活リズムや体調に合わせて、無理なく働ける環境を見つけることが大切です。
夜間の仕事が向いていない場合、
他の勤務形態や職場を検討することも一つの選択肢です。
無理をせずに自分のペースで働くことが、長期的な健康維持につながります。
まとめ
今回は夜勤専従の注意した方がいい点にフォーカスしてお話ししてきました
最後に要点をまとめます
|
といったところです
夜勤専任は基本常勤ではないので自分に合った働き方ができるのが強みです
自分に合ったリズムで入っていけば金銭面では悪くはないので有効に仕事を組み立てられます
ぜひ自分のペース、ライフスタイルに合わせて考えてみてください!!
これが夜勤専任を迷っている方への参考になればと思います
今回は以上になります
今回もみていただきありがとうございます
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ではまた!!
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