こんにちは、希望です
今回のテーマは
『夜勤専属にならないほうがいい人の特徴』
についてです
これまで
夜勤専属についての記事もたくさん出してきていますが
これを見て
夜勤専属になろうかな!!
思われた方もいるかもしれません
先日X(Twitter)にこんなことを呟きました
私も夜勤専属になって一年になりますが
夜勤専属には私は向き不向きがあると思っています
そこで今回は
『こんな人は夜勤専属に向かない』
というテーマでお話ししていきます!!
それではいきましょう!!
夜勤専門に不向きな人の特徴
生活リズムが整ってしまっている人
生活リズムが整っていることは
とても素晴らしいです!!
とても素晴らしいのですが、夜勤専属になるにあたってはマイナスです
規則正しい生活リズムに慣れている人は、
夜間の勤務に急に適応することが難しく、
体内時計が乱れることで体調不良を引き起こしやすいです
夜勤は眠くなってしまって苦手
といったような方はたまに夜勤をする分にはいいんですけど
夜専にはならないほうがいいということです
健康でない人
むしろ『何いってんの??』くらいのレベルではありますが
- 身体の弱い人
- 体調を崩しやすい人
- 動けない人
といった人は論外です笑
論外は言い過ぎかもしれませんが、おすすめはできないです
本来寝ている時間に動くということ自体が負担の大きいですし
一回の勤務時間も16時間なんてところも多いので
一発の破壊力がでかいです
そもそも身体が弱い人に続けられるものではありません
みなさんの周りで夜専を長くやっている人ってどんな人が浮かびますか??
きっと
・パワフルなおばちゃん
・テキパキ動ける人
・せかせかしている人
・いつも明るい人
みたいな人が浮かぶのではないでしょうか??
多分弱々しい人はあまりいないと思います
寂しがりやの人
私が夜勤専門として働いていて
唯一と言っていいかもしれないですが
これがしんどいな・・・
と感じることです
寂しがりやの人はあまり夜勤専門として
働き続けるにはしんどいかもしれません
夜勤専属になると日中とは違って
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と言ったように
一緒に夜勤をやる人や利用者との関わりがないわけではありませんが
他の人との関わりが薄くなります
なので
レクリエーションが好き
淡々とやるのは得意ではない
みんなでワイワイやりたい
と言ったような人は夜勤専属になると
寂しさを感じてしまうかもしれません
淡々とできる人の方が夜専として働くにはいいのかなと思います
食事に気を使えない人
夜勤をたくさんやっていると
食事の時間が遅くなったり、不規則な食生活になります
なので一層夜専になってから食べるものに気を使うようになりました
それについてはこちらの記事をご覧ください!!
私もたまにしか夜勤をやらない正社員だった時は
- 冷凍食品
- カップラーメン
- インスタント食品
といったジャンキーなものを持っていくことが多かったのです
確かに作る手間はないので楽なのですが
流石に夜専になってまで
これでは飽きるし、身体に良くないな・・・
と思って
夜専になってから気をつけるようになったことがあります
- なるべく自炊をすること
- 野菜をなるべく取ること
- できれば夜勤中でも遅く食べないようにする
- あまり食べ過ぎないこと
と言ったことです
もちろんカップラーメンなどの食事が悪いわけではありませんが
夜勤が多くなってくると流石に飽きてきますし、おそらく続きません
健康な体を維持していくためには
食事には気を使ったほうがいいのかなと思います
安易に夜専にはなるな!!
確かに夜勤専門として働くのは
- 時間的に自由がきく
- 時給が高い
と言ったようにメリットがたくさんあります
それらに釣られて
じゃあ夜勤の方がいいじゃん
と安易に決めるのはよくありません
先ほど話したように夜勤専門には向き不向きがあります
一番ダメなのは
自分を犠牲にした働き方をすること
です
目先のメリットだけを求めて無理をしてしまい、体を壊してしまっては本末転倒です
夜勤専門のメリットデメリットを理解した上で
これからどうするのかを決めるのがいいと思います
まずは
自分はどういう働き方がいいのか??
夜勤がたくさんあっても苦にならない??
夜は苦手じゃないのか??
と言ったことをよく理解した上で
決めてほしいなと思います
みなさんの参考になれば嬉しいです!!
今回は以上になります
今回も見ていただきありがとうございます
この記事がいいと思ったらSNSでシェアしてもらえると嬉しいです!!
ではまた!!
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