【疲れを残さない鍵は明けの”夜”にあり】夜専が勧める夜勤明けの過ごし方 – 希望の福祉ブログ

【疲れを残さない鍵は明けの”夜”にあり】夜専が勧める夜勤明けの過ごし方

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こんにちは、希望です

今回のテーマは

『疲れを溜めない夜勤明けの過ごし方』です

介護の現場では夜勤がつきものであり、

夜勤明けの過ごし方は大きなポイントとなります。

みなさんは夜勤明けをどのように過ごしていますか??

明けの日は美味しいものを食べにいきます

明けは疲れるのですぐに寝てしまう

 

 

などなど色々な過ごし方があると思います

しかし、一番はなるべく疲れを溜めない、疲れを残さないことが大切です

今回は、夜勤専属で働く私が

夜勤明けにおいて疲れを残さないための過ごし方に焦点を当て、

そのポイントを細かくご紹介いたします。

希望
希望

・夜勤をやると疲れが取れない

・夜勤やるとダメージが大きい

といった方に見てもらいたいです

それではいきましょう!!

結論:明けの日の夜〜朝まではしっかり寝よう

夜から朝までしっかり寝る

なんて当たり前のことを言っているんでしょうか。。。

しかし、これこそが何より一番シンプルで一番大切なことなのです

これが一番なのはなんでなの??

と思うかもしれませんが

ポイントは「夜にしっかり寝る」というところです

そもそも夜勤をしている時点でリズムは乱れています

そして夜勤明けは、生活リズムが乱れたまま迎えているのです

この”乱れ”こそ疲れの源で厄介なものなのです

リズムの乱れは疲労を強める一因となりますので、

まずはしっかりとした睡眠を確保することが大切です。

夜にしっかりと眠り、本来の生活リズムを取り戻しましょう

そして、次の日が基本的に休みであることを考えると、

その休みの日を有意義に過ごすことができ、次の日の夜もしっかりと寝るための基盤が整います。

明けの日の昼間の過ごし方は自由

夜勤明けの日中は自由に過ごしても問題ありません

帰宅後、昼寝をするのもよし、外出して遊びに行くのもよしです。

自分の体調や気分に合わせてリラックスできる時間を過ごしましょう。

私のよくやる明けの過ごし方、注意した方がいいことを紹介します

昼寝も一つの手段

明けは眠いから寝てしまう・・・

もちろんいいです。眠かったら寝ましょう(笑)

私も基本的に予定がなければ帰って寝ています

昼寝は効果的な休息の一つですが、適度な時間でとどめ、

夜に影響が出ないよう心掛けましょう。

短時間の昼寝であれば、脳がリフレッシュされ、夜にも良い影響を与えます。

ただし、昼寝しすぎてしまうと夜の眠りに悪影響を及ぼす可能性があるため、注意が必要です

希望
希望

寝過ぎて夜寝れなくなると

よりリズムが乱れるから気をつけて!!

外出や趣味に時間を割く

明けの日に遊びにいくことが多いよ!!

と言った方も多いと思います

 

昼間は自由な時間があるため、外出したり趣味に没頭したりするのも良い方法です。

私は友達との時間を過ごしたり趣味のスポーツ観戦に行ったり

旅行、飲み会に行ったりするのは明けが多いです

刺激を受けることで気分転換ができ、疲れを感じにくくなります。

ただし、無理なく、リラックスした状態で過ごすことがポイントです。

希望
希望

できるだけ明けはプライベートな時間を過ごそう!!

激しい運動や仕事は効率が落ちるから避けたほうがいいよ!

食事と水分摂取に気を付ける

栄養バランスのとれた食事や十分な水分摂取も、

疲れを軽減するポイントです。

特に夜勤明けは体調が崩れやすいため、栄養を意識して摂ることで、

体力の回復を促進できます。

基本好きなものを食べてもらってもいいのですが

疲れているので胃もたれがしやすいことがありますし、

味の濃いものを欲するので食べ過ぎには注意が必要です

夏場は特に水分もこまめに取り、脱水症状にならないよう留意しましょう。

昼寝し過ぎて夜寝れなくなるのはNG

夜勤明けに注意が必要なポイントとして、

昼寝しすぎて夜に寝れなくなることが挙げられます。

これは悪循環になりかねません。

昼間寝ることができないと、夜になかなか眠れず、

結果的に逆に疲れが溜まってしまいます。

そのため、昼寝はほどほどにとどめ、夜も十分な睡眠を確保するようにしましょう。

昼夜のリズムを明けの日に整えることで、疲れを残さずに次の日を迎えることができます。

希望
希望

昼間に寝て、夜もそのまま寝れるの人もいるから

しっかり次の日の朝に起きれることが大切だよ!!

夜勤をやったリズムのまま次の日に突入するのは避けよう!

最後に:リズムが乱れなければ怖くない

夜勤明けの過ごし方についてお話ししてきましたがいかがでしたか??

夜勤が多い職場や勤務があると

夜勤が続くから身体が持つのかしら??

と不安になると思います

確かに夜勤自体はリズムを乱すものですが

それを元に戻すのが夜勤明けです

それがうまく調整できて

生活リズムが狂わなければ夜勤が続いても怖くはありません

夜勤のように夜起きていること流れを続けることだけは絶対にやめましょう!!

夜勤明けの日はしっかりいつものように

夜に寝て朝に起きるリズムを取り戻すことがとても大切です

何か参考になれば嬉しいです!!

 

今回は以上になります

見ていただきありがとうございます

この記事かいいと思ったらシェアしてもらえたら嬉しいです

ではまた!!

 

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