夜勤専属の私が考える夜勤の鉄則とは??【少しだけの余裕を”自分で”作ろう】 – 希望の福祉ブログ

夜勤専属の私が考える夜勤の鉄則とは??【少しだけの余裕を”自分で”作ろう】

介護ブログ

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こんにちは、希望です

今回は介護ブログになります

テーマは「夜勤の鉄則」です

みなさんの中にも

夜勤をする上でこれが大切だ!!

と思っていることはありますか??

夜勤のやり方は各々やり方は違うと思いますが

今回は夜勤専属の私が考える

”夜勤の鉄則”をお話ししていきたいと思います

みなさんの参考になればいいなと思っています

それではいきましょう!!

希望
希望

みなさんの夜勤中の鉄則も聞かせてほしいな!!

 

結論:夜勤の鉄則はとにかく”余計なことをしない”

正しくこれです!!

むしろこれしか考えていません

以前Twitterにこんなことを発信しました

余計なことってどういうこと??

と疑問を持たれる方もいるかと思いますが

これに対する答えとしては

希望
希望

排泄が必要な人だけ

・排泄に入り

・巡視をして

・コールがなったら行って

・程々に間接業務をやって朝を待つ

それだけ!!

だということです

なんだ、当たり前のことじゃん

大体こんなもんじゃないの?

と思われるかもしれませんが

単純にこれだけで夜勤が終わっている人はどれだけいるでしょうか??

そうなんです

余計な仕事をしてしまっている人は結構多いのです

例えば

  • 日勤でできなかったことを夜勤の合間にやっている
  • 行事など準備やシフト等事務作業が終わらず夜勤中にやっている
  • 日中にできない間接業務が夜勤に回ってきている(多すぎる洗濯物、洗い物、物品補充など)

といったことです

でもコールの鳴らないし

暇すぎるからやっているだけだよ

ということであればいいのですが、

結構コールもなるし、排泄も多いし、

でもなんとかこれらを夜間帯でやらなければ・・・

といった状態であるのであれば、それはNGです

私的に夜勤の仕事というのは

希望
希望

ちょっと余裕があるな・・・

少しゆっくりしようかな

といった状態くらいがちょうどいいのです

では余裕があると何がいいのでしょうか??

 

緊急時の対応がやりやすい

夜勤は日中の勤務と違って特殊なものがあります

  • 日中より人数が少ない
  • 12時間近く誰も来ない(夜勤メンバーだけでどうにかしなければならない)
  • 看護師、施設長が不在

つまり何か緊急時の対応に対しての免疫がかなり弱いです

そこで夜勤業務以外のことに気を取られていたら

夜勤の仕事も残しつつ、緊急対応をしなければならない

といったように他の利用者にも影響が出る可能性があります

何が起こってもいいように動くことが、スムーズな対応につながるのです

希望
希望

特に朝方になればなるほど

起き出しがあったりバタバタするから

朝の5時ごろにはある程度終わるように動いているよ!!

 

ケアが行き届きやすい

夜勤中に余計なことをしないということは

それだけ夜勤の仕事に集中しているということです

人間誰しもマルチタスク作業になると注意が散漫になります

先ほどもお話ししましたが、夜勤は何があるか、何が起こるかわかりません

夜勤業務に集中できることに越したことはないのです

そんなに疲れない

あれもこれもやらなければ・・・

となると当たり前ですが疲れます

やらなきゃいけないことがたくさんある・・

本当にそんな状況であれば、業務自体を見直す必要があります

ただでさえ長い勤務時間(長いところだと16時間)なので

なるべく体力を温存したいですね

希望
希望

一回一回の勤務は乗り切れても

積み重なりで疲労は溜まっていくよ!!

 

それでも余裕がないなら業務を見直せ!!

夜勤だけの業務に集中していても

それでもコールも鳴りまくるし

排泄も終わらない・・・

そんな施設もあるかもしれません

その場合はもう一度業務を見直してみる必要があります

そもそも夜なのに、そんなに利用者が起きてきてしまうのも辛いですし

果たしてそこまで排泄に入る必要があるのかどうかも見直しが必要です

そして寝ない人がたくさんいたり、コールがひっきりなしに鳴るのであれば

他職種での対応も必要かもしれません

もし感覚的に”ここはいらないな”と思ったら

自分で考えて業務を組み立てていきましょう!!

ある程度の余裕は自分で作るのです!!

希望
希望

みんなが寝ていれば、そこまでバタバタはしないはず

馬鹿みたいに忙しいのであればそこには必ず理由があるはず!!

 

今回は以上になります

見ていただきありがとうございます

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ではまた!!

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