こんにちは、希望です!!
今回のテーマは
『夜勤の時の水分補給』です
みなさん夜勤の時は何を飲んでいますか??
前に夜勤におすすめの食事の記事をあげています
それについてはこちらからご覧ください
私は夜勤に持っていく飲み物として
私は基本的に”水”か”お茶”、朝方にコーヒーを飲むというのが
ほぼルーティーン化してます
介護の現場では、夜勤は心身ともに負担がかかる時間帯です。
夜遅くまで集中して働くためには、飲み物の選択が非常に重要です
その中で今回は
私が水かお茶をおすすめする理由
をお話ししていこうと思います
それではいきましょう!!
はじめに:夜勤中は水分補給が何より大切
介護の現場では、夜勤は心身ともに負担がかかる時間帯です。
夜遅くまで集中して働くためには、飲み物の選択が非常に重要です。
エネルギーを保ちながらも体に負担をかけない飲み物を選ぶことが
長時間の勤務を乗り切るポイントとなります。
水は水分補給に最適!!
夜勤中は、長時間の活動で体内の水分が失われやすくなります
特に介護業務では、身体を動かす機会が多く、思った以上に汗をかくことがあります。
特に夏場は汗を思った以上にかきます
普通に夜勤をしていれば、平気で1万歩くらい歩くこともあるので
相当な運動量ですよね!
水を飲むことで、体の水分バランスを保ち、
血流を良くして疲労感を和らげることができます。
水はカロリーゼロで、胃腸に負担をかけないため
体調を崩しにくく、夜勤中も快適に過ごせます。
水分補給ならスポーツドリンクがいいんじゃないの??
と思うかもしれませんが
確かに、多量に汗をかく夏場であればいいのかもしれませんが
いかんせん糖分が多く含まれているのがネックです
風邪気味の時、暑くて汗を多量にかくなどの時以外では
水の方がいいと思います
お茶はリラックス効果と集中力アップ
お茶にはカフェインが含まれており、
適度に飲むことで集中力を高める効果があります。
特に、緑茶やほうじ茶、麦茶などは、カフェインが少なめで
夜間でも眠りに影響を与えにくい選択肢です。
さらに、緑茶にはリラックス効果のあるテアニンという成分が含まれており
仕事の合間に飲むことで心を落ち着け、気持ちをリフレッシュさせてくれます。
糖分の多い飲み物は避けるべき理由
夜勤中、エナジードリンクや甘いジュースを飲みたくなることがあるかもしれませんが、
これは逆効果です。
糖分の多い飲み物は、一時的にエネルギーを感じさせますが
その後急激な血糖値の低下によってかえって疲れやすくなります。
また、糖分の過剰摂取は眠気を引き起こしやすく
集中力を維持することが難しくなることもあります。
以前エナジードリンクについて考える記事を出しました(これについてはこちらから)
エナジードリンクは”元気の前借り”に過ぎません
一時的に覚醒することがあっても、どこかで反動があります
なので私もエナジードリンクを飲むこともありますが
-
希望
- 朝方の身体が動きにくい時(大体3〜5時)
- 眠気がどうしても強くてどうしようもない時
といったようにタイミングを見て飲むようにすることで
効果を活かすようにしています
水とお茶にするメリットとは??
私も介護を始めたばかりの時は
夜勤の際に
- オレンジジュース
- ミルクティー
- エナジードリンク
といったものを飲みまくっていました
しかし、それを一年続けた結果
・健康診断の数値が悪化
・虫歯寸前になる
・夜勤中に喉が渇きやすくなる
・出費がかさむ
といったようなデメリットがあります
その時はあまり体調も優れないことも多かったです
夜勤中は遅い時間に食べたり飲んだりすることが多いので
糖分は結構身体に応えます・・・・
また、甘いものを飲み続けてしまうと
そこから水を中心に飲むようにしています
そこからは
- なんだかんだ水が一番美味しいと思えるようになった
- 出費が抑えられるようになった
- 身体が楽になった
このような変化があり、ありがたいことに
今の所健康的に夜勤専門が続けることができています
最後に
夜勤中の飲み物選びは、介護現場で働く人々にとって
健康と仕事の効率を保つために欠かせない要素です。
夜勤ではしっかり水分を取ることが集中力を高めます
もちろん好きな飲み物を飲むということも時にはいいかもしれませんが
シンプルな水やお茶は、体に優しく、夜間の仕事を乗り切るための最適な飲み物です。
甘い飲み物やエナジードリンクにはなるべく頼らず
自然な水分補給で、快適な夜勤を過ごしましょう
それが夜勤を長く続けるために必要なことかもしれません
とはいえ、なんだかんだ水かお茶が一番美味しいと思います笑
今回は以上になります
今回も見ていただきありがとうございます
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