介護の夜勤を長く続けるためのメンタル【『何も起こらないでほしい』から卒業する】 – 希望の福祉ブログ

介護の夜勤を長く続けるためのメンタル【『何も起こらないでほしい』から卒業する】

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こんにちは希望です!!

今回のテーマは

『夜勤を長く続けるためのメンタル』です

夜勤に入る前、あなたは何を考えていますか?

おそらく多くの人が

  • 「今夜は何も起こりませんように」
  • 「平和に終わりますように」

こんなことを心の中で祈るように思っているのではないでしょうか。

私も、夜勤を始めたばかりの頃は毎回そうでした。

だってそれはそうですよね??

平和な夜勤になれば

早く退勤できるし、疲労も比較的たまらないし、利用者が無事に朝を迎えられるし

そう思うのは自然なことです

ですが私が思っていることを正直に言うと

 

希望
希望

「何も起こらないことを祈る」のはもしかしたら少し無駄なこと

なのかもしれません

 

これは一体どういうことなのか

ではここから、

夜勤を長く続けていくためのメンタルとは何か

について、お話ししていきたいと思います。

それでは、いきましょう!!

「何も起こらないでほしい」と思うほど、心は削られる

夜勤は、日勤と違って 人手が少ない・判断を一人で背負いやすい という特徴があります。

そのため

  • コールが鳴るたびにドキッとする
  • 巡視のたびに「何か起きていないか」と緊張する
  • ナースコールが鳴らない時間でも気が休まらない

こんな状態になりがちです。というよりなります笑

「何も起こらないでほしい」という気持ちは、とても自然です。

でも、この意識で毎回毎回夜勤に入っていると

👉 何も起こらないことを祈り続ける夜勤 になってしまいます。

これは、思っている以上に神経を削ります。

なぜなら、

  • 救急対応が必要になること
  • 転倒などの事故が起こること

これらは、決して自分のせいだけで起こるものではない のに

    • 「自分の夜勤で起きてしまった」
    • 「何も起こらせないようにできなかった」

と起こったこと自体に対して、自分を責めて落ち込んでしまう

からです。

夜勤がつらくなる大きな理由

 

夜勤がしんどくなる原因は

・眠いから

・体力的にしんどいから

だけではありません

 

実は一番大きいのは、

「何か起きたらどうしよう」という不安を、 何時間も抱え続けていること

です。

この不安が続くと、

  • 夜勤前から気が重くなる
  • 夜勤の日が近づくだけで憂うつになる
  • 「夜勤、もう無理かも…」と思い始める

という状態に陥りやすくなります。

 

意識を変えるだけで、夜勤は少し楽になる

では一体どんな意識が必要なのか・・・

ここで、夜勤に対するフォーカスを少しだけ変えてみてほしいです。

本来フォーカスすべきなのは

希望
希望

 何が起きたか、ではなく 起きたあと、どう対応したか。

「何も起こらないでほしい」という意識が強いほど、

起きた瞬間に心が大きく揺さぶられてしまいます。

だからこそ、 評価の軸を

「出来事」から「自分の対応」に移すことが、

夜勤のメンタルを守るうえでとても大切になります。

ここで、夜勤に入る前の意識を少しだけ変えてみてほしいです

今までの意識

「何も起こりませんように」

「平和に終わりますように」

これからの意識

 

「何が起こっても大丈夫」

「自分ならなんとかできる」

ポイントは、

👉 何も起こらないことを願うのではなく起きても対応できる自分を信じること

「なんとかなる」は、根拠のない楽観ではない

 

「なんとかなる」と聞くと、

 

無責任に聞こえる

楽観的すぎる

そう感じる人もいるかもしれません。

でも、夜勤を経験している人なら分かると思います。

実際のところ

希望
希望

夜勤って、思っている以上に なんとかなってしまうことが多い

です

もちろん、楽な夜ばかりではありません。

  • 焦ることもある
  • 判断に迷うこともある
  • 「これはきつい…」と思う場面もある

それでも振り返ってみると、

  • 誰かに相談した
  • 応援を呼んだ
  • できることを一つずつ片づけた

そうやって、

結果的に

「なんとかなってきた夜勤」がほとんどだったはずです。

「なんとかなる」という言葉は、

  • 何もしなくていい、という意味ではなく
  • 一人で抱え込む、という意味でもありません

これまでの経験の中で、

実際になんとかなってきたという事実に基づいた、現実的な言葉です。

 

夜勤は「何もなく終わるか」ではなく「対応できるか」

夜勤は、

  • 何も起きない夜もあれば
  • 立て続けに対応が必要な夜もあります

これは、自分ではコントロールできません。

だからこそ大切なのは、

 

希望
希望

「何もなく終わるかどうか」ではなく

「何が起きても対応できるかどうか」

という視点です。

この視点に切り替わるだけで、

  • ナースコールへの恐怖が減る
  • 巡視中の緊張が和らぐ
  • 夜勤前の憂うつ感が軽くなる

と感じることも多くなります

夜勤を長く続ける人が持っているメンタル

夜勤を長く続けている人ほど、

  • 完璧を求めすぎない
  • すべてを一人で背負わない
  • 「起きないこと」より「起きた時の自分」を信じている

という共通点があります。

そして、もう一つとても大切なことがあります。

「大変」「助けてほしい」と言える勇気

 

夜勤では、どうしても

 

  • 迷惑をかけたくない
  • 自分で何とかしなきゃいけない
  • 夜中に連絡するのは申し訳ない

そんな気持ちが先に立ちやすくなります。

でも本当に大切なのは

「大変です」 「助けてください」

声に出して言える勇気 です。

実は、

大変な時に「大変だった」と言える人、

本当に助けてほしい時に「助けて」と言える人は、 意外と多くありません。

そして皮肉なことに、

経験を重ねるほど、 「大変」「助けてほしい」という言葉は、 だんだん言いにくくなっていきます。

周りからは「できる人」「任せられる人」と見られ、

自分自身も

「これくらいで弱音を吐くのは違う」

と 思ってしまうからです。

 

でも、どれだけ経験を重ねても、大変なものは、大変です。

夜勤を長く続けられない人ほど、

  • しんどさを一人で抱え込み
  • 限界まで我慢して
  • ある日突然、心が折れてしまう

ことが少なくありません。

逆に、夜勤を続けている人は、

  • 早めに相談する
  • 無理だと感じたら頼る
  • 「できない自分」を認められる

という共通点があります。

助けを求めることは、弱さではない

介護の夜勤は、

  • 何が起こるか分からない
  • 一人で抱えるには責任が重い

仕事です。

だからこそ、

 

希望
希望

助けを求めることは

「弱さ」ではなく、 自分と利用者を守るための行動

です。

「なんとかなる」という意識の中には、

  • 自分一人で抱え込まない
  • 困ったら助けを呼ぶ

という選択肢も含まれています。

 

まとめ:夜勤の終わりに、自分をどう評価するか

何も起こらなかった夜勤を、喜ぶのはもちろんいいことです。

利用者が無事に新しい一日を迎えられたという事実もありますし

正直なところ

  • 早く帰れる
  • 余計な疲労が残らない

という自分自身のメリットもあります。

でも、夜勤の価値は「何も起こらなかったかどうか」だけではありません。

何かが起きた夜勤も、

 

    • 必要な対応をした
    • 判断して動いた
    • 誰かに相談しながら乗り切った

     

のであればそれは十分に意味のある夜勤です

大切なのは、

 

希望
希望

『何が起こったか』ではなく

それに対して『自分がどう対応できたか』

に目を向けること。

どうか夜勤明けには、

 

「よくやった」 「ちゃんと対応できた」

と、自分を褒めて労ってあげてください

そして帰りに美味しいものでも食べて帰ってください笑

夜勤は、ただ耐えるものではありません。

自分の経験と心をすり減らしすぎないためにも

夜勤を終えた自分を、正しく評価してあげること

それが、介護の夜勤を長く続けるためのいちばん大切なメンタルなのだと思います。

みなさんの参考になれば嬉しいです

 

今回は以上になります

今回も見ていただきありがとうございます

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ではまた!!

 

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