こんにちは、希望です
今回は介護ブログになります
テーマは
”新しい職場で早く慣れるには??”
です
みなさんの中に
- 転職して新しい職場にいくことになった
- 派遣で即戦力にならないといけない
- 単発だけどできるだけ戦力になりたい
などの理由で早くなれないといけない時があると思います
そこでみなさんは
何を優先的に覚えるようにしていますか??
私も夜勤専任になってから色々な施設で働くことが多くなりましたが
なるべく早く仕事に慣れるように意識していることがありますので
それをみなさんにお伝えしていければと思います
それではいきましょう!!
今回は夜勤専任として働く想定
を中心に話してくよ!!
優先度が高①:ベット上で排泄する人、時間でトイレにいく人
これはまず最初に頭に入れておきたいことです
自力でトイレにいけない人のお手伝いは忘れたら大変なことになります
定時で排泄介助をしなくてはならない人はまず聞いておきましょう!!
夜勤の場合であれば、これをまず覚えておけば
最低限何とかなると思われます
- ベット上で排泄介助をしなければならない人
- トイレに定時で行かなければならない人
をまずは覚えましょう!!
あとはコール対応を頑張りましょう!!笑
ベット上での排泄をする人=全介助の場合が多いから
ここで関わる人が食事介助が必要だったり
体交が必要といったことが多いよ!
優先度が高②:麻痺などの身体的特徴がある人
麻痺がある人、医療的ケアをしている(胃瘻、バルーン)があるといった方も
優先的に覚えておきたいことです
移乗、排泄、食事すべてのケアに関わってくる内容なのでとても大切です
これは一歩間違えると事故につながることです
先ほど出てきた定時で排泄をする人と共通することもあります
しかし、普通の施設であればそこまでたくさんはいないと思いますので
覚えるのにはあまり時間はかからないと思います
それでも、優先度はかなり高めです
優先度中:コールが良く鳴る人
そこまで優先度は高くありませんが、これも早めに把握しておいて損はないです
そんなのなったらいくから
自然に覚えるのでは??
と思われるかもしれませんが
よくコールが鳴る人が、
頻回なのか、はたまた数時間に一回なのか、1時間おきくらいなのかで
動き方を組み立てることができます
もちろんイレギュラーはありますが、これが早い段階で知れればかなり有利です
この人今トイレ行ったから
ここで排泄をやろう
といったように早い段階でそういったことが可能になります
優先度中:間接業務
これは夜勤中にケアの合間にやっておくことです
よくあるのは
- ゴミ捨て
- 物品補充
- 消毒
- 洗濯物
といったことになります
これらはもちろんできるに越したことはないですし
一緒に夜勤をやっている人も助かることなのでできることなら
早めに覚えたいことではありますが
まずはケアをしっかりやることを第一に意識した方が良さそうです
とはいえ洗濯物とかは負担が大きいから
洗濯物がやることリストにあるのであれば
この中では優先して覚えたいことだね!!
優先度低:その他の人の名前、服薬、食席、居室番号
ここはそこまですぐに覚える必要はありません
というより慣れていけば自然に覚えてくるでしょう
今挙げたことに関して言えば
これは覚えなければ!!
といったエネルギーをそこまで高くしなくても大丈夫です
なぜなら
これらは他のスタッフの助けが届く範囲だからです
聞けばわかることですし、初めのうちは服薬もやることもないでしょう
徐々にこれらは覚えていきましょう!!
まとめ:整理すると覚えることは多くない
私は新しい職場に行った時の覚えることの優先度として
何を高くしているかをお話ししてきましたがいかがでしたか??
優先度の高いものとして
- 排泄に入らないといけないといけない人
- 医療的ケアのある人、麻痺のある人
といったことを挙げました
新しいとこにいくと覚えることが多いからなあー
と思うこともありますが
覚えることをまとめて整理すると
そこまで一度でたくさん覚えることはありません
まずはケアの内容を把握していくことから始めていきましょう!!
みなさんの参考になれば嬉しいです
今回が以上になります
最後まで見ていただきありがとうございます
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ではまた!!
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