こんにちは、希望です!
今回のテーマですが
”無理なく国家試験に合格する”
です
介護福祉士を受験する方の多くは
実務経験を3年以上こなしている方であると思います
つまりは仕事をしながら合格を目指さなければならないということです
働きながら勉強するなんて大変だ!!😂
という方多いと思います
確かに一日8〜9時間働いている方が受験生のような勉強時間を確保するのは難しい🥲
しかし、そこまでしなくても合格をすることは可能です!!
今回は忙しい人が合格するにはどうしていけばいいのかをお話ししていきたいと思います
それではいきましょう!!
はじめに:125分の80取れば合格できる
介護福祉士の国家試験は合格率の高い試験ではありますが
何も知らなくて合格できる試験ではありません
専門用語も出てきますし、医療用語も出てきます
そう聞くと
勉強できない人が合格するには
ちゃんと毎日勉強しなくてはいけないのかな??
と思ってしまうかもしれませんが
そんなことは決してないです
大事なのは
”満点を取る必要はない”
ということ!!
というのを前提においてください
125点満点で80点取れれば合格できます(0点科目があってはだめ)
逆に言えば
”45問間違えてもいい”
とも言えるのです
満点を取ろうと80点でギリギリだろうと
合格は合格!!笑
ではどのように試験まで過ごしていけばいいのかをお話ししていきたいと思います
勉強科目を絞ろう→優先する科目を
介護福祉士の国家試験は
13科目あります
一覧はこちらです
①人間の尊厳と自立、 ②人間関係とコミュニケーション、 ③社会の理解、 ④介護の基本、 ⑤コミュニケーション技術、 ⑥生活支援技術、 ⑦介護過程、 ⑧こころとからだのしくみ、 ⑨発達と老化の理解、 ⑩認知症の理解、 ⑪障害の理解、 ⑫医療的ケア、 ⑬総合問題
こんなに多いのか・・・
と思ってしまうかもしれませんが
ずばり!私が考える優先して勉強した方がいい科目はこの中のこちらです
③社会の理解、⑧こころとからだのしくみ、⑨発達と老化の理解、 ⑩認知症の理解、 ⑪障害の理解
の5科目です
この5科目は特に専門用語の多い科目なので、ここを取れればほぼ確実に合格が近づいてきます
何からやっていいかわからない
という方はこの科目を優先してみてください
日頃の介護の中で意識をしよう
3年以上介護をしている方であれば
概ねの介護の基本問題で出てくる知識問題には概ね対応できます
- 介護用品の名前
- 接遇面
- 家族への態度
- 社会人としての常識
などなどです
これらについても問われてきますので、当たり前のことを当たり前に答えられる
ことが何より大切なことです
ポイントは”教科書通り”の回答ができるか
自己流を考えないことです
過去問を読み込もう
最低限として
- 問題になれることが
- 苦手な科目、得意な科目を把握する
ことが目的です
ここでのポイントは
”過去問を解かないこと”です
解けた方がいいじゃん
と思うかもしれません
しかし、もっと大切なのは
”どういった形で出題されているのか”です
知っている用語が答えであったとしてもどう言った感じで問題として出てくるのか
を知って慣れる必要があります
なので過去問はとかずに、読み込んで出てきた内容を覚えてしまった方がいいのです
特に読み込めば、ここはわかりそうや、苦手なところが目についてくると思います
過去問と同じ問題が出ることはないよ!!
だから解けてもあまり意味がない
参考書の一つとして活用するのがおすすめ👍
最後に:ポイントを押さえて賢く勉強しよう
忙しい中でも以上のような点を押さえていけば確実に合格に近づいていきます
何もテキストを1ページ目からやっていく必要も
毎日数時間もやっていく必要もありません
まずは
得意な科目と苦手な科目を理解して
苦手な科目を潰していくことが必要であり合格への近道でもあります
基本的に制度面や医療知識、専門知識である程度点数を稼げるかです
まずは自分の力を理解してポイントを絞ってやっていきましょう
今回は以上になります
見ていただきありがとうございました
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ではまた!!
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