こんにちは、希望です
今回のテーマも介護福祉士の国家試験についてです
皆さんの中には
一年後の国家試験を受験したい
受験資格が来年手に入る
と言った方もいると思います
そんな時に
何かこの時期だからこそお伝えできることは
あるだろうか??
と思ったので
今回は介護福祉士を受験する前にお伝えしておきたいこと、心得ておきたいことを
お話ししていきたいと思います
それではいきましょう!!
心得その1:介護福祉士を取ってあなたはメリットがありますか?
これは大前提です
これがなかったとしたならば、もはや試験を受ける意味はありません
介護はやっていないけど、受験資格だけはあるしなー
違う道に行くけどとりあえず受けておくか
と言った方が結構いますが私はこう考えます
国家試験を受けるのにも
時間とお金がかかる!!活かせないのであれば無駄!!
確実に今後資格を活かせる見通しがある人だけ受けよう😆
ということです
受験するにも勉強時間も取られますし、参考書を買ったり、受験料を払ったりで、少なからずお金も
かかります
そして、資格を活かせる見通しがあった方が、勉強のモチベーションにもなりますので
しっかりと受験する意味があるのかどうかをまずは考えることがいいでしょう!!
心得その2:試験について知ろう
介護福祉士の国家試験について
あなたはどこまで知っていますか??
何が問われるのか、どんな問題が出るのかをまずは知っておくことが必要です
具体的には
- 全部で13科目出題されること(詳しくはこちらから)
- 問題数は125点満点で6割程度の得点が必要であること
- 午前100分、午後120分で125問解かなければいけない(一問2分弱)
- 一科目も0点科目があってはいけないこと(11科目群)
といったことは事前に知っておきたいことではあります
なんでこれを知っておく必要があるの??
と思われるかもしれませんが
試験について知っていれば、
勉強する時にそれが頭に入っているかで全然違う!!
例えば
・苦手科目を作ってはいけない
・問題を解く時もスピードを意識できる
・6割取れればいいと気持ちが楽になる
と言ったようなアドバンテージが得られます
心得その3:実務者研修をしっかり受けよう
これが試験対策になるの??
実務者研修でやる範囲は
国家試験に直結しているよ!!
皆さんご存知の通り、実務経験ルートで国家試験を受験する方は
実務者研修が必須になっています
しかしただ受けているだけでは勿体無いです
この研修内容は試験内容に直結するものがあります
- 医療的ケア・・・喀痰吸引、経管栄養の知識
- 介護課程・・・ケアプランの作り方
- その他制度・・・通信の提出課題
と言ったようにかなり関わりが深いものがあります
正直これを意識しているかいないかで、変わってくると思います
国家試験に関係あるならしっかり受けよう
というように意識がしっかり向けば必ず身になっていきます
必ず合格の助けになりますので、皆さんも意識してみてください
最後に:準備は何より大切
試験勉強は皆さんやる方は多いと思います
もちろん自分で試験勉強をすることももちろん大切ですが、
それ以外に上記のことをしっかりすることで、効率がかなり良くなります
しっかり準備をしておけば、そこまで難しい試験ではありませんので
まずはしっかり自分を整えて、試験を知って、やるべきことをしっかりやっていきましょう!!
今回は以上になります
最後まで見ていただきありがとうございます
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ではまた!!
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