こんにちは、希望です
今回のテーマは
「介護福祉士をとったほうがいい理由」
についてお話ししたいと思います
介護職の中での最高の資格といってもいい介護福祉士ですが
たくさんの人が持っている資格ですし
これから目指す方もたくさんいらっしゃると思います
今回はそんな方へのモチベ上げのお話になればいいと考えています😌
私は介護をしている全人類介護福祉士をとったほうがいいと考えていますが
中には
・初任者あれば介護職として働けるし
・勉強するのがめんどくさい
介護福祉士とったとしても
そんなに大きく変わるの??
といったように資格を取ることに消極的な方もいます
今回は介護職が介護福祉士を目指したほうがいい理由を
お話ししていきたいと思います
それではいきましょう!!
介護福祉士を取ることはメリットしかない
私も介護福祉士をとってから
4年になりますが
介護をやっているのであれば本当にメリットしかない資格だと思います
持ってなくても仕事もできますし、困らないのですが
持っていて損することは全くないのです
そして介護をより深めるための資格というだけではありません
先を見据えても将来に必ず役に立ちます!!
その理由をお話ししていきます
資格手当が大きい
介護福祉士をとると
資格がない時に比べると
月々にもらえる給料が大きく変わってきます
そんなに変わるの??
と思われる方もいるかと思いますが
場所によってはかなり差があります
- 時給で300〜400円
- 月給で3万〜5万
なんてところはザラにあります
同じ仕事をしているのに、もらえる金額がここまで変わるので
これは取らないと損していると言わざるを得ないです
私は仕事量はそのままに月給が3万ほど上がりました!!
まあその前までが低過ぎたのかもしれませんが。。。笑
初任者研修と介護福祉士を持っているかどうか
で仕事量が大きく変わるところはないからね!!
コスパが全く違ってくるよ!!
仕事の選択肢がグッと広がる
介護福祉士を持っていると
介護の仕事もそうですし、介護以外の選択肢もグッと広がってきます
転職でいい条件を引き出せる
先ほども触れましたが介護福祉士と初任者研修、実務者研修で待遇に差をつけている
職場はたくさんあります
そして介護福祉士を持っていて、ある程度介護業界で働いていたら
転職で優遇されることもあります
よりよい転職先が見つかる可能性が高くなります
介護だけでない選択肢が広がる
介護福祉士をとってからある程度働いていると
いろいろなキャリアの選択肢が広がってきます
具体的には
- 職場内でのキャリアアップ、昇進
- ケアマネジャーの仕事
- 介護を教える仕事(講師など)
といったように介護職としてだけでなく
資格を”生かした”仕事にもつなげていくことができます
資格は一生もの
介護福祉士は一回取ってしまえば
信用失墜、犯罪などをやらかさない限り
一生失効することはありません
つまりは一生使える資格なのです
例えばもし
一回介護の仕事を離れてみたい
と思って介護を離れて別の仕事をしたとしても
また介護がやりたければ戻ってくることができます
しかも、
”介護福祉士を持っている”といういい条件で介護の仕事をまた始めることが
できるのです
地味かもしれませんが
これは結構大きなことだと思います
介護の仕事は余程のことがない限りは求人が溢れています
”国家資格を持っている”というのは自分の中の土台にもなりますし
資格があればまた介護の仕事ができる
という安心感があるのはとても心強いことです
まとめ:”手に職”は強い!
今回は
『介護福祉士をとったほうがいい理由』
というのをお話ししてきました
今回のお話をまとめます
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介護福祉士という国家資格を取ると介護職としての
待遇が上がるのはもちろんですが
それだけではなく
資格を持っていることで自分の中でも大きな強みになります
私が今こうして夜勤専属で働きながらブログを書いたり
これからいろんなことにチャレンジしようとしていることも
技術と資格があれば
いつでも戻ることができる
というものが心の支えになっているのです
よく
手に職を持つといいよ!!
と言われますが
介護福祉士はまさしくその通りだと思います
資格や技術は一生もんです
もう一生介護なんてしない!!
という人であればいいのですが
人生何があるかわかりません
私は一旦介護を離れた人でもまた戻ってきた人を何人も見ています
私は介護をしている人、これからも関わっていく人であれば
ぜひ取ってほしいなと思います!!
今回は以上になります
みていただきありがとうございます
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ではまた!!
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