【夏を乗り切れ!!】介護職が夏に陥りがちなことと暑さを乗り切る方法 – 希望の福祉ブログ

【夏を乗り切れ!!】介護職が夏に陥りがちなことと暑さを乗り切る方法

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こんにちは、希望です

今回のテーマは

『暑さを乗り切る』です

私たち介護職にとって夏は鬼門です

というのも

やはり人一倍動く職業ではあるので

汗だくになりながら仕事をしていると思います

私は夜勤専門として働いていますが

やはり夜勤でもかなりの運動量があります

毎回

希望
希望

万歩計つけたら何歩歩いているんだろう?

と感じるくらいです

そして仕事を終えると最近はいつも汗だくです

そこで今回は

希望
希望

・介護職が夏場に気をつけなくてはならないこと

・辛い夏場を乗り切る方法

をお話ししていきたいと思います

それではいきましょう!!

 

夏場に気をつけたいこと

介護職にとって暑い夏というのは

結構天敵です

暑さが原因で体調を崩す人も少なくないです

というわけでどんなことが考えられるかをお話ししていきます

脱水症状、熱中症

 

夏といればこれですよね

連日熱中症のニュースが飛び交っておりますが

介護職にとっても切ってもきれないものです

しかし

外で仕事してわけじゃないよ

と思うかもしれません

確かに訪問介護などは外に行く機会も多いですが

多くの場合は室内で冷房が効いています

ではなぜ熱中症??と思うと思います

原因としては

  • 常にマスクをつけた状態
  • サウナ状態の入浴介助
  • 感染対応

といったことがあります

そもそも介護施設は冷房が苦手な高齢者が多いこともあり

クーラーも温度が高めに設定されています

その中で常にマスクをつけたまま仕事をするのは結構しんどいですし

入浴介助ともなるととにかく暑いです・・・

そしてコロナやノロウイルスなどが発生すると

ガウンを着たりすると思いますが、それも意外に暑いです

そういった場面で熱中症のリスクと戦わなくてはなりません

 

水分補給のタイミングがない・・・

みなさんはしっかりと仕事中でも水分補給ができていますか??

みなさんが寝ている夜勤中であればともかく

利用者さんが起きていて、ナースコール対応、食事、入浴、アクティビティーなど

色々とバタバタする日勤帯では

意外とタイミングがなかったりします

これってしんどいのはあると思いますが

意外とストレスにもなりますし、集中力も下がります

水分補給がしっかりできると集中力が保てると言われています

しっかり水分補給ができる時間があるといいですね!!

皮膚トラブル

介護職の中に

 

手が荒れてしまった

乾燥しやすい

といった悩みを抱えている方も少なくないと思います

手をたくさん洗う機会も私たちは非常に多いと思うので

冬場でも皮膚トラブルはあります

では夏場は大丈夫かといえばそうでもありません

夏場はとにかく汗をかきます

汗をかくことで皮膚にトラブルが発生しやすくなります。

特に、あせもや湿疹などが問題になります。

希望
希望

手袋をつけて作業をするとめっちゃ汗かく

といったことが日常茶飯事です

私もこの時期になると手に謎の水疱ができることが多々あります(汗疱らしい。。。)

 

介護職が暑い夏を乗り切るには

よく食べてよく寝る

何よりも身体が資本です

熱中症対策にはいろいろ言われていますが

結局はこれが一番です

  • 栄養バランスの整った食事
  • 十分な睡眠

当たり前かもしれませんが、暑さと戦うには何より抵抗力を

高めること、そして常に体力を万全にして仕事に臨みましょう!!

そのために食事と睡眠環境にはケチってはいけません

バランスをしっかり取れた食事を摂ることと

寝る時でも冷房をケチらずに使って快適な環境を整えましょう

これが何よりも大切です

仕事中も我慢せず水分補給

定期的に水分を摂取するよう心がけます。

水やスポーツドリンク、麦茶などを持ち歩き、仕事の合間に飲む習慣をつけましょう

なかなかタイミングがないというお話を先ほどしていましたが

近くに置いてあればタイミングも作りやすいと思います

荷物を置くところに飲み物を置いてしまうとそこまでいかなくてはならないので

ある程度我慢しなければなりません

私はフロア内の目立たないところや浴室に持ち込んでいました

近くにさえあれば隙をみて飲むことができます

水分補給は喉が渇いてからでは遅いです

こまめにすることが大切です!!

出勤前に余計な体力を使わない

暑さの厳しい夏場は

来るだけで疲れてしまう

ということがあります

なるべく出勤前には余計な体力を使わないようにしましょう

  • 出勤前に家でバタバタしない
  • 家や駅から近い職場がベスト
  • 交通費が出る範囲でなるべく長時間歩かないようにする
  • 日陰など涼しいところを選んで歩く

など仕事前に体力を消耗しないようにすることが大切です

タオルは必需品

皮膚トラブルも多い夏場は

何より汗をかきっぱなしにしないことが大切です

汗をかいたままにすると

汗疹や湿疹などができやすくなってめんどくさいです

そのために

  • しっかりタオルで汗を拭き取る
  • ボディーシートや制汗剤を有効に使う
  • こまめに手を洗ってしっかりふく

といったことを意識しましょう!!

そのためにはタオルは必需品です

最後に・・・

いかがでしたか??

暑い夏は介護職にとって大変ですが、いくつかの対策で乗り切れます。

こまめな水分補給、適度な冷房の活用、体力を保つ工夫、そしてストレス管理がポイントです。

何よりしっかり食べてよく寝ることも忘れずに。

また、汗をかいたらすぐに拭いて、肌のトラブルを防ぎましょう。

これらの工夫で健康を維持しながら、夏の介護業務を乗り切りましょう。

飲み物持ち込んで大丈夫かな?

利用者にとって冷房つけたら寒すぎないかな??

などいろいろ考えることはあるかと思いますが

無理せず、自分の体調を第一に考えて過ごしてください。

 

今回は以上になります

見ていただきありがとうございます

このブログがいいと思ったらシェアしてもらえたら嬉しいです

ではまた!!

 

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