こんにちは、希望です
先日介護福祉士と社会福祉士の国家試験が行われ
合格発表もあったかと思います
合格された方おめでとうございます😆😆
また不合格だった方も
また来年も受けたい
リベンジしたい
と思われている方も多いかと思います
今年は社会福祉士の合格率も上がり、かなり嬉しい思いをした方も多いのではないでしょうか??
しかし、いくら合格率がいい試験とはいえ
落ちる方もいるのも事実です
どんなに合格率が高くても、合格率が100%の試験なんてありません
というわけで今回は
社会福祉士、介護福祉士に落ちやすい人のパターンを私目線でお話ししていきたいと思います
今回のお話をしようと思ったのも、
自分に向いていない、必要ない試験を無駄に受けてほしくないという私自身の思いを伝えたいという意図もあります
それではいきましょう!!
国家試験に落ちやすいパターン
そもそも業界に興味がない
そんな人いないでしょ
と思われるかもしれませんが、実はそうでもないのです
世の中には資格マニアの方も存在します
とにかくたくさん資格が欲しい
仕事では使わないけど、とりあえず資格は取っておこう
といったように特にこの業界に興味はないけど、資格だけ欲しい
といったような方は、あまり勉強が進まない傾向があるため、合格する可能性は下がってしまうでしょう
一夜漬けが得意な人
正直介護福祉士の国家試験に関しては
”ほとんどノー勉で受かった”
なんて人も見たこともありますが
社会福祉士に関してはやはりコツコツ続けてきた人が合格しているケースが非常に多いです
私が学生の時に国家試験を受験した際にも
なんとか詰め込んだ
1ヶ月あればなんとかなる
みたいなタイプの人はみんな落ちました
やはりそれなりに対策を立てて、コツコツ積み重ねられるタイプの方が合格する可能性は上がりそうです
しかしこれは福祉の国家試験に限らないかもしれませんね笑
受験資格があるというだけで受けている人
その資格を活かさないということです
つまりは”記念受験”です
仕事は違うことをするけど、
受験資格はあるし、受けておこう
といったように特に受からなければならないわけでもないので
モチベーションは下がります
そしてお金の無駄になってしまいます
なので、こういったパターンの方もあまり合格している人を見たことがありません
もし
- なんとなくで毎年受けている
- 特に資格が必要な仕事をしているわけではないけど、受験資格があるから
といった理由で受験をしているのであれば、考え直すことをおすすめします
社会人
え??なんで??
社会人なだけで落ちやすいの??
といったようなツッコミも聞こえてきそうです。。。笑
しかし、これは物理的な問題で
学生と社会人とでは勉強に使える時間に差があるのです
社会福祉士の合格率は毎年30%前後でしたが
そのうち学生だけでは50%近い数字を出しているのです
つまり、社会人が足を引っ張っているということなのです
私の大学時代の試験指導の教授がこんなことを言っていました
多分今年合格しなければ
一生受からないと思って方がいいよ
当時はあまりピンときませんでしたが、今こうして仕事をしていると
やはり時間がとりにくいなと思いますし、合格できるかといえば自信がありません
学生の皆さんは本当にチャンスなので、モノにして欲しいなと思います
まとめ:本気で合格したいと思えるか
国家試験に合格するには何をしたらいいですか??
という質問が来たら私はこう答えます
あなたが本気で合格する!!したいんだ!!
と決意すること
です
投げやりだと思われるかもしれませんが、これがないとまず何も始まりません
どんな物事でもそうですが、興味や意識があることははかどります
頭がいい悪いで決めつけないで欲しいです
私は相談員として働いてみたいと思って社会福祉士を受けましたし、介護職をやっていて介護福祉士を取得したのも
給料がかなり上がるのと、将来の選択肢が広がるという圧倒的なメリットがあったから頑張れました
おそらくそういった方が多くなればなるほど、福祉系の国家資格に関しては合格する方が多くなると思います
意識が向けばやる気も出ます!!勉強をしようと思います!集中力も増します
皆さんは合格後の自分が思い描けていますか??
今回は以上となります
最後まで見ていただきありがとうございました
こんな感じで国家試験対策を発信していきます
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ではまた!!
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