こんにちは、希望です
今回はちょっとした国家試験対策のお話をお届けしたいと思います
介護福祉士、社会福祉士を受験される方
そろそろ過去問や一部参考書も販売され始めて勉強を始めている方もいるかと思います
皆さんの周りでは
なかなか合格せずに、何度も挑戦している人もいれば、
すんなり一回で合格してしまっている人もいるかなと思います
そこで疑問がわきませんか？？
一回で合格してしまう人と
何度やっても合格しない人
何が違うんだろう？？
ということです
今回はそれについてお話していこうと思います
国家試験を受けようかなと思っている方必見です！！
それでは行きましょう
合格を左右するもの ①絶対に合格する！！」という意識
これを聞いて
「なんだそりゃ？？」
思われる方多いとおもいます
結局気持ちの問題？？
とよく聞かれます
はっきりいいますと
間違いなく”そうなんです”
絶対に合格したい、絶対に合格する！という意識を持つことから全てが始まります
なぜならこの意識がすべての行動に結びつくからです
これを聞いてピンと来る方は少ないと思いますが
参考書を買うにしても、勉強時間を設けるにしても、色々な講座に行くにしても
この意識があるからこれらの行動ができるのです
なのであなたのなかで
”必ず合格する”という意識を持ってください
ここから始めましょう！！
合格を左右するもの ②試験に興味をもてますか？？
合格の秘訣なんてそんなん頭がいいか悪いかでしょ！！
と言われる方が多いかと思いますが、そんなことはありません
私も社会福祉士、介護福祉士ともに一回で合格していますが
頭がいいかと言われたら全くそんなことはありません
ただ、
社会福祉士に興味があった、介護が好きだった、キャリアアップのために必要であった
それだけの話しなのです(笑)
皆さんも得意な科目、苦手な科目あったかと思います
その違いはなんでしょうか？？
その科目が好きだった
なんかやってて楽しかった
といったように単純な理由だったと思います
正直頭がいいとか、悪いは関係ありません
そのものに興味があるかないかの違いが大きなものなのです
意識からすべての行動が生まれる
合格への第一歩として、
- 絶対に合格するという気持ちを持つ
- 試験に興味を持つ
の２つが大切であるというお話をしてきました
これがあるかないかで、今後が大きく変わります
例えばですが、
皆さんはお金が稼ぎたくないのに、たくさん働こうとしますか？？
多分しないと思います
だいたいは
お金がほしい
→がんばって働く、副業をする
といった行動が思いついたり、手段を考えたりできるのです
国家試験も同じで
絶対に合格したい、試験がどんななのかを知りたい
→どんな勉強をしようか、何が必要なのか
といった感じで枝分かれをするように意識から行動に広がっていきます
私の場合は人一倍、参考書を何にするかを悩んだと思いますし、集中力がないほうだったので、
どうしたら勉強を続けられるかを模索したりしていました
目標がない中では手段ややり方を考えるのは限りが出てしまうのです
最後に：本気になれないことに時間とお金を使うな！！
もし皆さんのなかに
なんとなく専門の学校に行ってて
受験資格があるから
みんなが受けるから
去年落ちたからとりあえず今年も・・
といった理由で受験をする方がいたら少し考えてみましょう
資格があなたには必要ですか？？
本気になれないことに時間を使うことにワクワクしますか？？
資格を取ったとしてもその後活かすようなことをしますか？
心から本気になれないことにお金と時間を使うほどもったいないことはありません
今回お話した意識を持った方が増えると、社会福祉士も介護福祉士も合格率がもっと上がるかもしれません
特に社会福祉士は合格率20％です
確かに難しいですが、正直数字以上に恐れる内容ではありません
しっかり対策ができれば十分合格できます
まずは本気で合格を目指すこと、試験について興味を持つことから始めてみませんか？？
今回は以上になります
何か参考になれば嬉しいです
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ではまた！！
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