職場に張り付いている”なんとなく残業”を変えていけ!!【みんなの意識に風穴を開けろ!!】 – 希望の福祉ブログ

職場に張り付いている”なんとなく残業”を変えていけ!!【みんなの意識に風穴を開けろ!!】

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こんにちは、希望です

今回のテーマは「なんとなく残業」です

皆さんの職場の中では

なんか定時で上がれない雰囲気がある

なんか残らなければ行けない雰囲気がある

なんだかんだ定時をすぎてしまう

みんなが大変そうだからなんとなく残ってしまう

といったように特に残業に関してはかなり暗黙の領界があるのではないかと思います

今回ここではその状態を”なんとなく残業”と言いたいとおもいます

先日Twitterでこんなことをつぶやきました

特に職場全体にこのような空気ができてしまうとそれをどうにかするのはかなり大変です

しかし、なんとかしたいなと思うこともあるでしょう

そのための方法を考えていきたいと思います

それでは行きましょう!!


残業は時間とモチベーションを奪っていく

そもそも残業するのはそんなにだめなの??

というところからお話していきたいと思います

まず残業すると確実に自分の時間を奪っていきます

例えば

夜勤明けで一時間残業するとしましょう

一時間でできることというのはたくさんあります

  • 帰ってからの睡眠時間
  • 食事をする時間
  • どこかに買い物行く

といったようにこれらのことが一時間あれば早くできたり、済ませてしまうことができます

特に帰ってから寝るにしても一時間早く帰れるか、遅く帰るかで回復度は結構変わってきます

自分の時間を取れないのはストレスと疲労として蓄積していきます

また、仕事をしていると、終業時間を一つのモチベーションにしています

その時間を超えると、どこか気持ちが切れてしまったり、集中力が切れてしまいます

そんな日が毎日、毎回続いてしまうと、疲れが抜けていなかったり、仕事に対するモチベーションが上がらなくなったりしてしまいます

それってもったいないことですし、防ぐことができるのです

 

なんとなく残業を創り出しているのは??

一体なんでこうなっているの??

といったことについてです

この状況を創り出しているのは

働いている人全員です!!

紛れもなく一人ひとりがこの沼にハマってしまっています

前の勤務の人が帰っていないからなんか帰りにくい

記録を時間外にみんなやっている

なんだかんだ帰れない雰囲気がある(帰れと誰も言わない)

といったようにみんなやっているから、そんな雰囲気だからという理由でそうなってしまうのです

今回は残業を取り上げていますが、どの職場でも何らかの風潮、暗黙の領界は存在しているのではないかなと思います

そしてなかなかそれを変えようとするのは難しいですよね・・・

というより

どうせ変わらない

この職場の雰囲気だから変えようがない

と思ってしまっている人も多いのではと思います

しかし、どうにかしたいと思っている人も多いと思いますので、ここからはやり方をお話していきます

 

残業しないようにまず行動あるのみ!!

タイトルにもあるように

解決方法はシンプルです

”残業しないように自分が行動する”

のみです

自分のやることをやったら帰るのです

しかしそう言うといろいろな意見があるでしょう

だって自分が帰ったらあとが回らない

周りから何言われるかわからない

あとの勤務の人に楽をさせたい

といったように・・・

しかし、残れば残るほど仕事というのは湧き出てくるものです

たしかに変化に対して即効性はありません

最初のうちは批判にもあるかもしれません

しかし、現状に対して風穴を開けるにはこれほどシンプルなやり方はありません

多くの人の中には

あの人がこうしているから

みんなそうだから

といったように、風潮と言うのは周りに影響されてできていくのですが、その逆をあえてやるのです

むしろ、誰かがやらなければ、何も変わらないのです

決まり事を作ったとしても誰かが実行しなければ何も変わりません

そして一番てっとり早いのが、自分がやってしまうことです

まずはなんとなくみんな残ってしまっているという状態に対して、風穴を開けることを目的にやってみましょう

あの人が帰っているからいいよね

帰れるときに帰っていいんだ

自分のやるべきことが終わったら帰ろう

といったようにみんなの意識が少しずつ変わっていくことがあるのです

誰もやらなければこの意識の変化はありません

誰かが風穴を開けることで、変化は生まれてくるのです

 

最後に

今回はなんとなく残業について扱ってきました

残業というのはもちろんどこでもあるものですが、その影響は意外に大きなものがあります

特に体を使う介護職にとっては負担は大きいです

個人的にはなるべくなくしたいものの一つでもあります

しかし、職場になんとなく残業している雰囲気があったら、なかなか帰れないのが事実です

その現状に満足していないのであれば、行動してみましょう

あなたがもし、ベテランスタッフであったり、リーダークラスであるならチャンスです

そういう人ほど影響力はあるのです

自分がなんとなく残業すれば、きっと周りもそうなるでしょう

私のこれまでの経験からも上司やリーダーが早く帰ったりしていれば、残業の習慣もありませんでしたし、その逆もありました

皆さんは変えたい状況はありますか??

今回は以上になります!!

今回も見ていただきありがとうございました

この記事がいいと思ったらシェアしてもらえると嬉しいです

ではまた!!

 

 

 

 

 

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