仕事が憂鬱になってしまう時の対処法【意識から変えていこう!!】 – 希望の福祉ブログ

仕事が憂鬱になってしまう時の対処法【意識から変えていこう!!】

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こんにちは、希望です!!

今回のテーマは

”憂鬱な状況をを乗り越える”

です

介護を長くやっていると色んなことがあるかと思いますが

その時々で憂鬱だなって思うこともあると思います

例えば

・あの利用者が薬を飲んでくれなかったら・・・

・今日あの人のお風呂担当だけど、拒否られたら・・・

・夜勤だけど寝てくれなかったらやだな・・・

・今日研修だけど憂鬱だ

・新入居の人がいて心配だ。。

などなど

日によって不安に思ったり、嫌だなって思うこともあるでしょう

そんな時どうやってあなたは自分をコントロールしていますか??

先日Twitterで呟いたことがあります

私はひたすらこれを意識しています

なぜこれを意識しているのか

そしてこれを意識すると何がそんなに変わるのか

といったことをお話ししていきたいと思います

それではいきましょう!!


やることは”なんとかなる”と思うだけ!!

大前提ですが、これは意識の中でのことなので実際に何かするわけでもないです

ただ、”なんとかなる”と思うだけです

こんなこと思ったってなんともならないことも

あるよ

ということも思うかもしれませんが

実際にやってみるとかなり意識が変わります

何がそんなに変わるかと言われると

答えはシンプルで、

”気持ちが楽になる”

それだけです🤣笑

例えば

なかなかあの人が寝てくれない

逆に朝になっても起きてくれない

お風呂に入ってくれない

全然落ち着いてくれない

というようにイライラする場面があると思いますが

そのような時でも変にハマってしまったり、パニックになりにくい

というのが大きく違ってきます

 

意識一つで本当になんとでもなってしまう

先ほど、なんとかなると思うだけ!!

というお話をしましたが、

その意識一つで

  • 利用者への声掛けや対応が雑にならない
  • 忙しい空気を作らない
  • 他の利用者への注意が散漫にならない

といったような違いを生み出すことができます

意識が変われば行動が変わります

一つ例を挙げてみます

利用者への声掛けや対応が雑にならない

なんともならないと思ってしまうと

そのイライラから抜け出せません

そのため、他の利用者やイライラの要因となっているであろう利用者に強く当たってしまったり、

対応が雑になってしまいます

そうしてしまうと

あーあ、何してんだろう

といったように自分自身に落胆してしまいます

しかし、

まあなんとかなるだろう

まあいいだろう!!

と思うと

一気に許容範囲が広がりますし、イライラから抜け出しやすくなります

イライラした状態で仕事を続けるのと、そうでないのでは

自分の気分も他の方の気分もかなり大きな違いがあるはずです

最後に:意識が変われば行動も変わる

いかがでしたか??

ここまでお話ししてきましたが、介護職にとってストレスマネジメントは必須と言われています

なぜなら常に人を相手にしなければいけない仕事だからです

なんとかなると思うだけ。。。という

これは私が知っている

一番簡単で効果のあるマネジメント方法です

見方によってはただのお気楽な奴に見えるかもしれませんが

そのお気楽さも大切なのです

簡単なのでやりやすいと思いますので

ぜひ皆さんもやってみてほしいです笑

意識が変われば、その後の行動も確実に変わっていきます

今回は以上になります

みていただきありがとうございました

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ではまた!!

 

 

 

 

 

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