こんにちは、希望です
今回は前回に引き続き
「それでは甘い！！」シリーズ第２弾となります
前回は【食事、排泄編】をお話しさせていただきました
前回の記事はこちらから
今回のテーマは
「働き方」にフォーカスしてお話ししていこうと思います
働き方で『甘いな』って思うことなんてあるの？？
と思うかもしれませんが
やはり普段仕事をしている中で
・なんでここで妥協しているんだろう？
・なんでここにこだわらないんだろう？？
と思うことはあります
それはどんなことなのでしょうか？？
そして「甘い」ところを放っておくとどうなるのか
それらをお話ししていきたいと思います
それではいきましょう！！
働き方で『甘い』と思うこと
潜在的サービス残業をしている
潜在的サービス残業って？？
と思われた方
これは私が作った言葉です笑
| 潜在的サービス残業
・・・・残業をしていているが、ある程度のところで”退勤”してしまい、まだ実は働いているのに、残りの時間はサービス残業になってしまっていること |
こういう方結構います
そしてこれに苦しんでいる方も何人も見ています
私が思うのは
- なんでまだ働いているのにここで退勤してしまうの？
- なんでしっかり残業代を請求しないの？？
ということです
実は私自身もこの潜在的サービス残業をした経験があります
介護を始めたばかりの時は結構していました
おそらくこれをやってしまう理由としては
- あんまり残業してはいけないと言われているから・・
- 残業多くなりすぎると怒られるから・・
- 他の人もそうだから
といったことかと思います
しかし、これはやはり勿体無いなと感じてしまいます
中には
サービス残業になっても全然気にならない
という方もいるかもしれませんが
・まだ働いているのに・・
・ここからはサービスかあ・・・
という気持ちがどこかにあるのであれば
あなたは現状に満足していませんし、我慢しています
しっかり働いているんだと自覚しているのであれば
しっかり残業を申請しましょう！！
もし認められないのであれば、転職を考えてもいいのかもしれません
休憩時間を犠牲にしている
・これは夜勤の休憩中に仕上げる
・休憩中にやっておく
このようなことを言っている方多くないですか？？
私もそうなったことあります
確かに忙しいと休憩時間でも仕事をしてしまうことあります
夜勤中にもやってしまうこともあるかもしれません
しかし、後になって思うことは
- 休憩短くなっちゃった・・・
- あんまり休めなかった・・・
- 本当は休みたいよ・・・
- 本当はやりたくないよ・・・
といった後悔と不満です
これが単発やイレギュラーの対応ならいいかもしれません
しかし、これが”毎回”であったり頻発しているのであれば、それは考えものです
なぜなら
毎回上記↑の言葉を発しているというは、それなりにストレスを感じているということ
だからです
じゃあどうすればいい？？
となるかもしれませんが
単純に
”仕事の抱えすぎ”です
どんなにできる人でもキャパシティーは限られています
多すぎると感じるのであれば
- 何かをやめる
- 何かをやらない
しかないのです
その決断を自分ができるかどうかだと思います
”自分の身は自分で守る”
よく聞く言葉ですが、本当にその通りなのかなと思います
自分を大切にしましょう！！
まとめ：自分次第で状況は変えられる
今回は働き方について私が「甘いな」と感じることを
２つ挙げてみました
- 潜在的サービス残業をしている
- 休憩時間を犠牲にしている
これらを大変な思いをしていたり、我慢してやっている方もいるかもしれません
しかし、これらは自然に改善することはほとんどないでしょう
これは以前にも記事にしましたが
「できてしまう」「やれてしまう」は常態化しがちだからです
これに関してはこちらから
もし、現状が厳しいのであれば、自分で『やめる』『やらない』という選択を”自分で”すること
が大切なのです
その形はいろいろあるでしょう
転職なのかもしれませんし、異動かもしれませんし、配置転換かもしれません
ただ単純に業務を他のスタッフに振ることかもしれません
もしくは、お金を今よりもらうことで気持ちも変わるかもしれません
心地の良い働き方を自分で創っていくことを諦めないでほしいです
今回は以上になります
みていただきありがとうございます
この記事が役に立ったと思う方はシェアしてもらえると嬉しいです
ではまた！！
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